朝はマーケットインからポンドは134.04円の値をつけており、ややショート有利の相場となりました。
30分足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな下落基調がしばらく続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三川の兆候があります。
ひきつづき、50日移動平均を天井に高い水準でもみ合いしていますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。
下限は一目均衡表の転換線や長期移動平均線がレジスタンスとして推移しました。
移動平均線で傾向を見てみるとはっきりと上げ状況と考えられます。
10日平均が長期平均より下で維持していて、10日平均は下落基調で、長期平均は上昇気味です。
先週の結果から考えると、そのときは反射的にエントリーをしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に下落したものの、一目均衡表の転換線の底のせいで力が弱まったといえるでしょう。
そのときは反射的にエントリーをしてみようと思いました。
朝のポンドは少し判断ができないので今後は注意が必要な展開になりそうです。
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