昨夜のオープンはEUR/JPYが一時112.45円まで上昇し、その後は109.71円まで売られ、やや買われ過ぎで買い優勢の感がありました。

終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するかどうか注意が必要です。

5分足のローソク足から判断してみると、明らかな下落傾向が続いてから、終値が陽線の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間中にに赤三兵のような兆候が伺えます。

SMAで様子を確認してみるとはっきりと上昇トレンド相場にあります。

50日平均線より5日移動平均線が下で移動していて、どちらの移動平均線とも下降トレンドです。

高値は一目均衡表の基準線や50日移動平均が支持線として推移しました。

天井を意識しすぎて、損害になるような建て玉にはならないように気をつけようと思います。