朝の取引のエントリーはポンド/円が安値132.25円まで下落し、かなり売り有利の展開となりました。
1時間足のローソク足を確認してみると、緩やかな下降が続いてから、大きな陰線に続けて小さい陽線が現れるはらみ線で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三兵らしきひげがあります。
ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、値足が陽転したことで、長中期ボックス相場の下値が見えてきます。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σを天井に高い水準でもみ合いしていますが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が見えてきます。
移動平均でははっきりと暴騰状態と読めます。
20日平均線より10日平均線が下で推移しており、両平均線とも緩やかな下降基調です。
今までの経緯を思うと、取引した方が良いかどうか迷いどころです。
ストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で下落していて、底値を試す機会が予想できます。
とりあえずあーだこーだ考えず取引だと思いました。
あまり損をしないところで早いところ決済しようと思います。
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