昨日のエントリーはポンドが一時131.88円まで下落し、その後133.6円まで買い戻され、若干買われ過ぎだったのではないかと思いました。
30分足のローソクチャートから考慮してみると、明らかな下降基調が少し続いてから、大陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間中にに酒田五法の三空の様子があります。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに高値圏で推移していましたが、新値足が陽転したことで、中期BOX相場の下限が見えてきます。
値足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むかどうか注意しています。
移動平均で様子を見てみると明らかな下げ状況です。
長期移動平均線より短期平均線が上部で推移しており、短期平均線は明らかな上昇気味で、長期移動平均線ははっきりとした下降気味です。
取引の実績から判断すると、こういうチャートはあれこれ心配せずに取引で大丈夫だと。
スローストキャスで判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出た足の始値が売買のタイミングです。
こういうチャートはあれこれ心配せずに取引で大丈夫だと。
レートの管理だけはきちっとやって、証券会社に自動決済を食らわないように建て玉をキープしていきます。
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