一昨日のオープンは米ドル円が一時84.76円まで上昇し、少し買い時の感がありました。

底値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線が抵抗線として移動しました。

30分足のローソク足では、上げがしばらく続いてから、交互に並ぶ小陽線と小さな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間の中に酒田五法の三山の様子があります。

SMAで傾向を見てみると緩やかな上昇相場と考えられます。

30日移動平均線より5日移動平均線が上部で移動していて、両平均線とも緩やかな上昇トレンドです。

先週の経験から考えると、オーダーすべきか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺でもみ合って、50日移動平均が抵抗線として機能したので、長期的に上値の重さを確認できました。

今回は反射的にオーダーをして大丈夫だと思いました。

とりあえずマイナスにならないうちにタイミングを見計らって決済します。

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